エンヤコーリャ

ストリートギャラリーの初会合。 20数年やってきたストリートギャラリーに対しての市役所の回答、対応について。市の理解、迅速な対応のなさに減滅。きちんとした回答もないまま唐人町によって設置されていた色紙展示ボックスが破棄されるにいたった。どこも誠意ある回答もなくタライ回しである。名イベントともなっていた色紙プレゼント展が危うい。ご当地の町おこし、文化としてコツコツやって来たことが踏みにじられたように情けない。ブン蚊ブン蚊は終わったようだが、文化不毛は今も変わらず、か。誰かが「残す」と言うだけの簡単なこととおもうのだが、展望をもった人材がいない。トップもかじ取りの船主であって欲しいものだ・・。不毛故にやりがいもあり、開墾もしてきた。なのに・・。それでも、航海の船を途中で降りるわけにもいかず、♪エンヤコリャ今年も舟を出す～・・。