服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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アポカリプト

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イメージ 2メル・ギブソン監督の「アポカリプト」(2006年)を見る。
もちろん、コッポラ監督のアポカリプスではない。
予備知識が全く無かったもので、最初、どこの国の映画だ?と首をかしげた。
出演者は南米人のようだし、聞いたことのない言葉であった。
撮影も従来のアメリカものと異なっていたのだが、大がかりな仕掛けにてアメリカ製では、と・・。
特殊メイクがむごくよくできていた。そういえば「パッション」か。
走る、逃げる、窮鼠猫を噛むは映画の醍醐味。
おもしろくスリリングな根っからの娯楽映画でたのしめた。