2012-03-01 バンクーバースケッチ 日々雑感 #練習用 佐賀新聞に月一回掲載されていた池田学くんの「バンクーバースケッチ」が本日をもって終わった。彼も忙しかろう。迫力の絵と軽妙なエッセイが毎回たのしみであった。バンクーバーを多面な視線で浮き上がらせていた。本日のスケッチは港に映るバンクーバーの夜。そしてそこに一時帰国して訪れたという陸前高田市のあの一本松をぶっつけていた。対照的な風景ではあるが、場所として生きようとする人が存在する限り同等の位置にあるということだろう。忙しかろうが、元気にやろう。