服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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枝葉つきリンゴ

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上陽にいて、誠に突然、枝についたリンゴが描きたくなり、脊振の三瀬に進路を取った。
以前お世話になってた三瀬のリンゴ園に行くが、「今年は終わりました」と張り紙があり、それじゃと隣のリンゴ園に。大勢の関係者が入口に集まっているおり、
「枝のついたリンゴが欲しい」というと受付のあばさんは「ダメですね、他の人にもそうされては困るので」と。他に客などいない。
何とも愛想ない。これだから田舎もんと言われるのだ。
枝付き、葉付きのリンゴを持って帰ってもらうなどの発想さえない。
これだから客は寄りつかないのだ。
そこで終園となった、先ほどのリンゴ園の御自宅の玄関を叩いた。
奥さんが出られた。互いに「お久しぶりです」。
リンゴ園に入りるが、見渡す限り葉リンゴになっている。
リンゴが残っている一本の木に案内された。
ご自由に好きなだけ取っていってくだい。
先日も枝つきのリンゴが欲しいと70歳ぐらいの佐賀絵描きさんが見えました。お名前忘れました・・。