服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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美協の飾りつけ

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美協の飾りつけに行く。
当番日ではなかったが、K・Sさんの希望で交代した。
みんなで支える美協である。
バイトは佐賀大学の美術専攻の1年生・展示作業ははじめてのおよそ10人。
男子は3年生の前田くんだけ。
最近の学生さんもよく気が利いていて、着々と完了へ向かう。
前日の展示がかなり進んでいたので、早めに完了、楽勝ではあった。
作業日であるから、皆さんの作品は見てるようで、まだちゃんと向き合っては見ていない。一観客として改めて・・、いつものことである。
100周年とあって、初代理事長・山口亮一先生の時代に展示壁面用として使われていた茶色の暗幕やガリ版、賞状、山口亮一先生の娘さん(西幾多?)さんの手紙なども展示されている。
明日20日(木)より佐賀美術協会創立100周年「第96回美協展」が始まる。
佐賀県立美術館も30周年ということである。
美協100周年のパーティーが23日(日)にホテルニューオータニである。
美協の歴史はこれから佐賀の歴史でもある。