服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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グッバイ take it easy

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朝、アンドリューから電話で、「博多から京都に行くが、自由席だから早めに出たい」と。
それは、判っていたが、盆明けでたいへんそう。
そこで、駅に行き、緑の窓口で指定を頼むが、満席という。
グリーン車は空いてるというのでグリーン車が取れてよかった。
そこへアンドリュー一家が現れ、事の次第を説明する。
ダイジロウはマジシャンのようにサプライズを起こすと恐縮しながらよろこんでくれた。
博多まで見送ることにして、電車に乗る。
車窓を見ながらそこそこ英語で自然にアンドリューと喋っている自分がいた。
雅光さんより、心をこめてのお別れのメールが入り、それを詳細に説明。それをまた、アンドリューが奥さんのデーブに報告、
博多、新幹線乗り場のカフェで電車を待つ間も、いろいろと雑談。
娘たちが先に行くかもしれないけど、よろしくね。
14番ホームに新幹線さくらがすべりこむ、それをアンドリューとグレースが逃さずショット。
Good luck, Take it easy
11時9分アンドリュー一家は博多を去っていった。
午後「、無事に着いた。ホテルから大文字焼きが見えるかもしれない。
ありがとう。」のメールが入る。
これから彼らは京都、から東京へ行き、東京からスコットランドに飛ぶ。
そこでデーブのガラスアートの講習会がある。
長旅になるようだが、健康にたのしんでほしい。
※夜グレースのフェースブックを見るとバッチリ大文字焼きが写っていた。