Mさんの案で金立から高速バスにて福岡国際空港へ。
いい天気である。秋とはいえ暑くなりそう。
今回は初めて飛行機で釜山に入る。
ビートルより飛行機が安いのであった。
４０分ぐらいで釜山の金海空港に着く。
白景原先生の奥さんと生徒さんが出迎えてくれ、車で移動。
ヘイウンデイのブリッジが見える海のレストラン「珍味｝にて昼食。
韓国料理にしては繊細かつ上品な口当たりの品々。
ご馳走様でした。
会場となる釜山KBSに行き、日本側の作品の展示をする。
韓国側の２５人の作品は飾り終えている。
日本（佐賀）からは6（＋1）人の参加である。
M光さんは現場にて作品制作。一時間ぐらいで完了。
オープニングのテープカットをして街の居酒屋にて祝賀会。
そこで、突然、韓国服を着た参加者の男性が立ち上がり韓国の声楽を歌いだした。上手だった。
例のごとくカラオケに行こうということになる。
韓国の人たちは声がでかいだけでなく上手い。
以前のように大声上げる人もいない。
歌って踊って気づけば数人しかいなくなってる。
徐々に帰っているのである。以前のような朝までの無礼講も影を潜めていくようである。先ほどの声楽のペクウさんがボクらのホテルの近くに住んでいるということで、タクシーで送ってくれた。
１２時前にゲストハウスに着いたのであった。
