ペンギンのようなかっこうで羽の裏側を太陽に当てるアオサギ
クリニックを終え、鍋島のラーメン屋で昼食。
田んぼ、漁港見て回る。
稲が伸び緑の田園であるが、ところどころに減反の雑草田んぼや、大豆畑がある。
ビニールハウスはほとんどがアスパラガスである。
車を降り、外は、ふう・・とため息の汗ぬぐいを飛び越え湿度の高い熱波の衝撃が
ボン(Bom)と顔面で炸裂するようである。
水から上がった漁船が陸の港に並ぶ景色は壮観。
紺碧の空、入道雲、白亜の漁船のどこにもあいまいさはない。
絶え間なくキリギリス鳴く。