もう一週間が過ぎた。
博多に行く。
第五回アジア美術館でアジアトリエンナーレ2014を見る。
「よしながこうたく」というアーティストが、子どもたちや親たちに自作の絵本の読み聞かせをしたり絵を描いたり、蛇味線弾いたりしていた。
子どもたちとのやり取りがめちゃくちゃというか、子どもたちにからかわれるというのか、大した大道芸人、コメディアン、アーティストである。
アジアの人たちの作品も診て回るが、これはという作品はなかった。
ほとんどが、過去の亜流である。
展示作品の前にあった消火栓の盤は作品にならないのか?
観覧車は見向きもしなく通り過ぎていく。
夜、身内の人々と博多駅前のMで会食。
たのしいひと時でした。