服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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この愛のために撃て

夜、映画「この愛のために撃て」(フランス 2010年)を見てしまった。
出産を迎えた夫婦。
臨月の奥さんが誘拐される。
そこからハードバイオレンスアクションへと急展開。
コワイ映画だったが、、結局、仲のイイ夫婦モノか、と思ったら、
ラスト、ワルが出所して来てさあ大変となるのだが・・首を吊った。
ちょっとコワイけど、どこか喜劇で走りっぱなしの息つく暇もないすぐれたエンターティメントである。
街中の至るところで事件が起こりそのドサクサで警察署に乗り込むという発想は、
なかなかのモノだ。
臨月となりお産をするまでの間にサスペンスがはめ込まれた、というか、
サスペンスを引きずるためのカードとして、お産の夫婦が必要だったのか。
いずれにしろ今まで見たことないようなおもしろさがあった。80点。

日本ーオーストラリアのサッカー。
後半6分、まだ両チーム共0-0。
アギーレ、豊田を出せよ。
16分コーナーキックを今野が頭突き。GJ。
23分、続いて岡崎技ありゴール。GJ。
30分、岡崎に代わって豊田登場。
豊田、頭突き、キーパー正面、残念。
おっと、ケーヒルにゴールを決められ2-1でなんと勝利。