服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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セントラルステーション

ブラジルの映画。「セントラルステーション」は面白かった。
リオの駅で代書屋をする中年女性と駅前で母親が車にひかれ孤児となった少年の旅。
ロードムービーものは人が変わり、風景が変わりと同時に大人も子供も成長していく。少年は父親には会えなかったけど、強い味方を得る。
少年と喧嘩ばかりの珍道中をした代書屋おばちゃんは、寝ている少年を残して
早朝のバスでリオへと発った。