服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

さが桜マラソン2017

イメージ 1
弟のHさんが東京から佐賀へ来た。
桜マラソンの10キロを走るというのである。
多摩川土手でランニングを始めて1年満たない67歳。
ここまで三回似たような大会で走ったという。
スタートの県総合グラウンドまで送る。
佐賀駅の方から徒歩の長い列が会場へと向かっていく。
9時スタート。
県庁前のお堀・銀杏並木歩道で待機。
その内ランナーが現れ道路一杯に平がった長い列がさっそうと通り過ぎていく。
その数一万人。
外国の女性ランナーが柵を乗り越え「係留バルーンを背景に写真を撮ってくれ」とスマホを差し出す。はい、パチリ。サンキュー。
また、別の外国人が柵を乗り越えて、「私もおねがい・・」と。
バルーンが珍しいのだろう。そこへおまわりさんが来て、「止めてください」と注意される。「すみません」。
そして、振り向くとちょうど黄色いタオルを首に巻いたHさんが走り去っていくではないか。結構前の方である。フォームも本人が言うほどおかしくなく、様になってた。「ただ一人走り続けるだけ」次回は仙台マラソン、そしていずれフルマラソンにも挑戦したいと夢も膨らむ。
※桜マラソンで桜がないのはさびしすぎるので、枯れ木に花を咲かせました。