クリニックを終え、「コロンコロンコテンコテン」を見に脊振のANPギャラリーまで、田植え真っ盛りの水田地帯を突っ走る。日本画の大串亮平さんとなんでも屋の西村雅成さんの先輩後輩・二人展である。山のふもとにある工場跡の彫刻家アトリエを手直しして…
大串さんの2m×3.2mの大作を中心に大作が展示されており、街の画廊でもよかったろうに・・、二人が峠の心ある画廊主とその場所を選択したというのも決断であり、挑戦であったろう。むき出しの鉄骨、周辺に散在する人工物体らに埋もらされることなく、作品は…
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