東京時代、いっしょに暮していた後輩のGel(ゲル)が小城の”夢プラット”で個展をしている(4月8日まで)。原田茂の”しげる”より高校時代からゲルと呼んでいた。
彼も芸大を目指していたが就職して絵画からは遠ざかっていたが、退職ご、再び描き始めたようだ。名画の模写屋女性のデッサンなど30点を飾っていた。
元々描写力抜けていたから、よく描いている。
けれど、高校時代に描いたというアンフォルメル風人物画(OKUTUMI・当時の彼女)
がゲルらしい。
あのころには戻れないだろうけど、やはり描くことに戻って来たのである。高校時代のようにもう一度暴れてくれ。
高校時代の作品