服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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うみたまご

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娘が帰ってきて、リニューアルされた「うみたまご」に行こうと言うので、どしゃ降りを突いて大分に向かう。 高速をいくが、アブナイ。用心してゆっくりのもあれば、晴天同様にすっ飛ばすのもある。 しかしのろのろでは、道路料金払った甲斐もないと・・。 日田、玖珠、湯布院の山越えは難所。激しい雨で前方のフォッグ状態が延々と続く。 別府で下りるが、町も雨と霧に包まれた不穏な天候。 大分と別府の中間地点の海岸に「うみたまご」はある。 リニューアルされる前の水族館の時に来たことがある。「うみたまご」から国道を横断する連絡通路が高崎山へ架けられていた。 雨のなか、かなりの人出である。それぞれ担当の従業員(職員?)もやるき満々に見える。 建物もきれいになり、アトラクションが増えたようだ。 再び客が去っていかないよう工夫していってほしい。 セイウチとアザラシの芸を見て、セイウチに触らしてもらう。脂ぎった毛並みであった。調教されトドおやじのようにおとなしい。 遅い昼食に館内の食堂で、ラーメン、チャーハンをいただくが、まずくはないが、こんなものだろうとあきらめる。 子供になって、魚や蟹、ウツボ、亀などを見て回る。どの魚類にも自分を重ねたくはなかったね。だって彼らは水槽の魚類だもの。 帰りも行きと同様どしゃ降りの霧の中をいく。神経使う。 対向車線に車のクラッシュ。・・・。 もう、雨の中の遠征は避けたいね。