服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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大観峰

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今日も五岳は霞んでいる。憑いてないな。 支配人が車まで荷物をもってきてくれた。 「昨夜はご一緒して、呑もうとしてたんですけど、食事が済まれたと言うことだったので・・」 それは残念。仲居さんにワルイと早く済ました。 「これからどちらへ」「阿蘇神社ですか、それなら、是非、神社の裏を見ていってください」 「台風で楠が倒れ、裏からも神社が見えるようになったのですよ」 阿蘇神社を参り、門前町の「水基」を散策。神社の裏からも眺めたが、前の状態をを知らないから、何とも・・・。 湧き水が小さな水路となっている(水基)。 宮地駅から根子岳仙酔峡へ上る。すれ違う車もない。 仙酔峡は5月がミヤマキリシマが美しいという。 車が数台停まっているだけで、最初のロープウエーがスタートした。 草千里と逆の方から中岳に上るおである。 土産屋も寂れてる。 再び引き返し内牧を通って北外輪の大観峰にいく。 訪れた人々がきままに草地に弁当を広げ阿蘇平野の五岳を眺望しているが、五岳上空はまだ霞んでいる。 風が日差し以上にさわやかで気持ちがイイ。トラックの荷台を崖に乗り出し弁当を開いている中年老年の家族がいる。 さて、帰るとするか、3時。 菊池スカイラインを通り菊池、山鹿、南関をのんびりと佐賀へ。