義のために遊ぶ

再び博多へ。電車じゃなくて山越えした。どこも、すごい人出だ。柳橋の廃れたマーケットと「うまかもん市」をやっってた。狭い通路に人がの行列。在りし日の佐賀ん街のにぎわいにも似て、わくわくした。外の空き地ではゴザに座った観客が舞台を囲み弁当食って芝居見て、まるで戦後、の闇市みたい。女性陣が買い物をしている間、警固神社界隈のゲーセンで競馬をやる。本物の競馬とは大人と子供だが・・。太宰は「義のために遊ぶ・・」と何かに書いてた。家も子供も振りきって遊ぶ覚悟がいると言うことだろうか。そんな気持ちも失せちゃいないが、どうでもいいってことよ。夜の９時ごろ、再び山越えして帰る。佐賀方面からの車の行列。金、土、日と、とことん遊んでのご帰還であればイイのだが・・。遊びもむずかしい。