服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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釜山港

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  朝5時に起きて、バタバタ準備。早起きは習慣に無縁。 5時45分、M局長がS田さんを乗せて迎えに来る。 12人全員が駅に集合。 早くも、パスポートがない。電車のキップがないとハプニング。 この痴呆騒動は、その後も順番に帰国するま続くのだった。 9時前、高速船ビートルは博多港を離れた。 鉛色の日本海を見つめて3時間。 クレーンが林立し、斜面に張り付くような釜山の町が見えてきた。 釜山港は何故かなつかしい。 山に囲まれた港に停泊する船舶。山の斜面に張り付く住居。林立するビル群。  そこに人々の生活や匂いをを見るのかも知れない。一目瞭然の地形である。 それもつかの間、ここが異国である感覚もないまま、出迎えの韓国芸術人の方々と3年ぶりの再開を普通にこなしてる。 ”ここがおやじのふる里と、なにやら心が熱くなるぅー・・一人で歩くチョンハーへの道ぃぃー・・”っと。