服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

キセキレイ

イメージ 1

庭の枯れ木で野鳥の声。今年はミカンもリンゴも刺していない。催促なのだろうか。ふかし芋があったので枝に刺した。 田んぼのクリークの縁にきたら、あの薄汚れた色の大きなアオサギが飛びたった。名も知らない色んな野鳥がいるものである。渡り鳥なんであろう。


セグロセキレイが近くに寄ってくる。捨てられた野菜に群がっているハエに似た虫を食べにきているようである。小鳥のいるところ虫ありき。ハグロセキレイは町にも村にも見られるが、子供のころ見たお腹の黄色いキセキレイは、以後見たこと無い。お宮の裏の川にキセキレイがよく来る場所があって、少年のボクはぬき足差し足で近づくのだった。


寒いと、ろくなこと考えないね。早う暖かくなっておくんなんしょ。


♪雪が降る 遠いふる里 なつかしい 涙になれ♪ ♪春を待つ おもいは 誰を幸せに できるだろう♪