服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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訃報の雨

しとしと雨。突風も吹いてる。寒いなぁ。春かとおもえば冬。冬とおもえば熱燗で一杯。鍋でもう一杯といきたいところ。中島虎彦さんが昨日亡くなられた。数々の散文、随筆、詩、短歌は主人亡き後も残された。HP上にも残っている。とまどっているに違いない。「残る」ということは何なのだろう?モナリザにしてもい日本書紀にしても、後の人々をたのしませ、お役に立つということでは、すばらしい。しかし・・。「死んでも作品が残るからイイですね」なんて・・。中島さん、もうゆっくりと休んでください。