服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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梅の実

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S子さんが安かった、と1キロ、200円の小梅を2キロ買ってきた。梅の季節か。甘酸っぱく生唾がにじむ。 ♪うめの~みがなった~このちいさな朝に~♪ 荒木一郎の唄を思い出した。早速、2時間、水で灰汁抜きをして、梅の”へた”を一粒一粒取り除くのはボクのお仕事。それから塩でもまれて梅の実は数日おやすみです。まだ、まだ白い”おまんま”を食べ続けるつもりのようだ。日の丸弁当、おにぎりに梅。粗食によだれ。原点に今はよろこぶ。


 「セブン・ビューティーズ」変におもしろいと見ていた。以前にも部分的には見ている。サディスティックなシーンが多く、パゾリーニ監督の「ソドムの市(1975年)」を連想するが、「流されて(1976年)」の女性監督リナ・ウェルトミューラーの作品であった。
ドイツの捕虜収容所の太った女番人の欲望には参った。