服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

散歩

イメージ 1
朝、目覚めたらだれもいなかった。R子さんの部屋へイビキ避難していたのであった。N子さんに促され1時間ほど朝の散歩をした。こんなこと初めて・・?昨日とは変わり、すがすがしい快晴だ。裏通り、小路から細道を軽い足取りでたんたんと歩く。 ”なかがわ”を渡る橋の中央部にたたずむ。都心にこれだけの広い、しかもきれいな川があるのはすてきだ。「風の歌を聴け」と聞こえてきそうな川風。 ”なかがわ”の浅瀬ではシジミを採っている人がいた。水中にはボラらしき群れが銀鱗を輝かしていた。住吉神社の池にカメが100匹ぐらいいて、重なり合って甲羅干しをしていた。それが、人がちかずいてもまったく逃げないのである。アカクビの大ガメばかり、増えに増えたものだ。キャナルシティー前のかわいい公園にはカップルや休息の人々が、なかがわに向かいベンチや石段に座り、何かにふけっているよう。その公園の花畑の横にはブルーシートを小屋にした人々が数人住んでいるようで、小屋の前で缶ビール呑んでた。博多のN節ちゃんにも会いたかったが、お預けとなった。