服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

うどん食べたい

画廊の前のうどん屋でくってたら、「帰ってきたよ」とR子から電話。うどん・3人分をto goして定婆ちゃん宅へ。定婆ちゃんは昼ご飯済ましてたが、R子の食べるのを見て、「わたしも食べたい」「エビ天、食べたい」と目が座っている。ちゃわんに分けてやると、普通なら「熱い」と文句言うところを、腹を空かした子供のようにズーズー飲み込んでしまった。そして、目を皿のようにしてまだ「食べたい」となだめても聞かないのであった。確かに状況としてはコワイものである。でも”食いたい”という一途さは”生きたい”という表れなのか、それとも”美味いモノ”という食欲なのか、あたりまえ、当然としていた秩序が、一瞬もろくも崩れる時てもあった。逆にボクなどは、この秩序がなんなのか、とおもうのであった。秩序ある社会とは幻想であり、誰かが作ったもの、一人一人が平和にたのしく暮らせるよう望むののであるけれど、それが選挙なのか、だとしたらやはり幻想。 深夜サッカーを見る。バーレン対韓国2-1中国対イラク2-2