服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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七夕の酔い

近所の境内がにぎやかだとおもえば、七夕である。笹竹を立て願い事を飾っている。子供たちはいいが、よくみると世話をしている周辺の大人たちが、お爺ちゃん方ばかりである。爺ちゃんたちが孫のために人肌ぬいでいるのであった。かつての子供クラブの世話役メンバーである。後のお酒が楽しみなのかも知れない。 庭の木を見ると抜け殻に生まれて間もないクマゼミが留まっていた。寸暇の雨上がりを突いて羽化したようだ。 絵画のあと磁場3人組で呑む。久しぶりの”あうん”の呼吸にボルテージもヒートアップ。磁場の夏がやってくる。