服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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視線の先

朝、K高さんは電車で佐賀を去って、大分に向かった。大分で仕事とならば、呑むだろうし、体、休まらないね。さて、菊水堂にスケッチ展の撤去にいく。これにて、8月の4展覧会すべてが終わっった。それ以上に北高の活躍、優勝まであり、たいへんな夏だったことは、事実だ。心は明日へ、体がまだ甲子園の辺りにいるようで、今は何もしたくない。 神埼のクリーク公園にいってみた。ヒシがびっしりとクリークを覆っている。もう、カラッコンはいなかったが、ギンヤンマがたくさんいた。 20回ぐらい補虫網をふって、やっと1匹をゲット。額の汗をぬぐい、遠い空を見ていたあの日。 矢ヶ部くんから電話。退職後は絵三昧にできるけど、いろいろと不安のようだ。これからもお互い描いていこうと、甘酸っぱく、ボクラら、高校三年生。