服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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筑波の甥

寝る時間もなく、6時にはホテルをでた。まだ雨が降ってた。地下街に入るまで小走りに濡れるしかなかった。 9時30分には佐賀に着いていた。昨日出てからまだ24時間経っていないのである。午後は絵画教室。そして、筑波の敦君が博多から来ているはずだから、まっすぐ家に戻る。ボクのようにロン毛の敦くんが微笑み待っていた。JAのレストランへ出向き、ビールで乾杯。敦君は研究室にこもり、その研究を海外で発表するという多忙な若き学者さんであるが、博多にきたときは、佐賀に寄ってくれ、ありがたい。もちろん、ボクの周辺にはいないタイプだから、でもお酒を愛し、酒豪クラスである。博多でも酒造蔵に寄って来たと、焼酎と日本酒の土産があった。時間も早いし、カラオケでもと霊の店にいくと、例のおじさんとE子さんがたのしくやってた。混ぜてもらい、周辺のお客とどんちゃん騒ぎとなるが、敦くんは歌は苦手と唄わずじまいだった、しかし、実にたのしそうに呑んで手拍子をとって場に溶け込んでた。例のおじさんやおばさんが話しかけてくれ、お話していたようだし、気分転換にはなっただろう。