服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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暮れのような

墓に花を供えご先祖を拝み、和尚さんに挨拶。いつまでも見送ってくださる若い和尚さんである。余裕があるというかヒマもてあまして、ショッピングタウンをのぞいた。思ったより混雑していない。みな上手くなったのか?それとも明日からが本番ということかも・・。ちょろっと暮れの買い物をして、N子が山に行きたいと言うので、山へ向かった。何故か仁比山公園に来ていた。山と清流の河畔がボクは好きなのだろう。若いおばあちゃんが孫と遊び、バイクのカップルがいただけ。「山は水で出来ている」と女性の詩人が書かれていたが、清き水の流れは絶えない。何年も前に貯まったスポンジの水を少しずつ少しずつ焦らず急がず、やがて大河となす。山を下ると高台に昔の民家風な豆腐やさんが新しく出来てた。レストランも野菜お土産の店もある。民間の人がイイものを創るようだ。