服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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気温は上がっているはずなのに、体がまだ冬の防備で、そのズレがちぐはぐに寒いのだ。水道の水はが温かいとおまったら、温水器の残り湯だった。でも確かに水は冬の冷たさではない。お豆腐屋さんになったことはないけれど、水と共に生きるとは、飲んだり顔を洗うだけのものではない。砂漠やアフリカで泥水に近いものを水としているのを見ることがある。水も空気もタダではなくなる日がくるのかもしれない。メジロちゃん夫婦がカエデの枝で全身の羽毛を膨らませ、だるまさんのようになってくついてキスしたり仲良くやってた。安心しきっている時に羽毛をふくらますのだろうか。弾丸のように素早く俊敏な姿とはちがう。だるまかメジロ相撲取である。このおじさんは、危害は加えぬ、エサをくれる人、とすりこむ。