服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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サイタサイタ

境内の桜がぽつぽつと開く。余裕も無くてはと、トイレして風呂してひげ剃り、髪に櫛を入れカメラ持って一部咲きの桜と向かう。すでに、婆さんがビデオ構えてうろうろしおてた。婆さま、やるじゃないですか。繰り返す催事、桜、田植え、も意識したのは20代に入ってから、でもなければ、極あたりまえの日常。だまって通り過ぎることもできようが、野球やサッカーと同じもの、同じレベルじゃない。差をつけよう違いを見ようと人間、人間とあらんとする・・。生きているのは「・・」の部分。「・・」は遊び、ニュートラル、感性の領域。ある種、そこが、文化、哲学、宗教、芸術でもあるのだろうが、、人間、自分をたまにゃ、放棄してもイイのである。桜のように散りたいとおもったこともないわけではないが、なにほざくかとおもうね。かっこつけてごまかすんじゃないよ。