服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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星 一徹か・・!

星 一徹か・・!
野球ばっか見ている。
プロが一種本気になってやってる戦いは内外ともに見れる。
運もあろうが、勝負師たちのの真骨頂。
TBレイズの岩村選手に応援してる。
久方ぶりのサムライの登場。
あれぐらいには・・とだれもがおもって生きてきたのだろうが・・、だから彼にどこかで託している。
それがプレッシャーにもならない強靭な男に見える。強靭さとは裏腹にその逆を持ち合わせていると判るだけにサムライである。
そこへ届いた者がそうであり、だれもが、そのすぐそばにはいるはずなのである。「遠くて近い」はこんなところにも感じる。映画「メジャーリーグ(シリーズ)」も馬鹿げてておもしろいが、日本のTVドラマ「ROOKIES」といのもワルガキが甲子園を目指す話で、漫画じみてるけど、見てしまうおもしろさがある。漫画だと片付けられない魅力がある。大金かけたドラマっちっくな映画より大切なものを総合的に秘めている。役者も監督もすぐれている。規制の映画やなつかしい韓流映画ともちがう何か内包する。片隅や身近なところっでも結構新鮮なものを発信している個人、連中がいるのである。枯れるのは簡単だが、若い感性にもついていけたら・・とおもう。