麦秋とはいうものの

麦秋の田んぼではコンバインが総出で麦刈りをしている。早い。見やる130度の田んぼに赤、青、白の8台のコンバインが働いてる。シラサギが後ろからついて行くも、つつく物なし。ひと眠りしている間にコンバインも、麦を運ぶ軽トラックもすべて引き揚げており、麦刈完了。おちおち居眠りも出来ない農作業である。川向うの地区では「藁を焼くな」というのに3,4本の煙が上っている。続いて田植えだ。これまた、うとうとしている間に済んでしまう。なんかつまんないの。まして、オレは自分でありつづけるだけ。