2011-07-07 漁港幻想 日々雑感 #練習用 漁港へ向かう路上に亀がつぶされていた。岩のように大きな亀(アカクビカメ=ミドリガメ)が一匹。二匹、三匹。シマヘビも一匹いたが、もうかつてのように轢かれた牛ガエルを見ることは無い。農薬にも強いのがミドリガメか。いつもの弁当屋でいつもの弁当を買う。漁港は静かなもんだ。海苔も終わり漁船もいない。漁港の橋の下に日陰を求めて来る車もない。競争相手がないまま橋の下で弁当を開く。ギーッツ ギーッツ叢でキリギリスガ鳴いている。