「東京のＫくんが来たから・・」とＫ木くんから連絡。
夜、唐人町のＫ木くんの店にＥ、Ｈ、Ｋ、Ｋ、Ｎ、Ｎ、Ｙ同窓生の7人が集合。
女性はなし。
話はいろいろだが、今回は芸術の話も多く、皆、よくぞ成長したものだ。
久し振りのＹくんが参加したせいかもしれない。高校時代彼は弁当を腕で覆って食べ、覗こうとすると「ハットリ見んな」と田舎者らしく怒った。
それに似合わずのさる会社の重役だったらしく、芸術にも造詣が深かそうで、話をボクに振って来るのである。
あの弁当男が・・、本来は頭も切れ堂々とした男だったのだ、しかし目の前にいるＹくんは、今も弁当男を通す。
それぞれのキャラが光っておもしろい。
なによりもみんな、前向きなのがイイね。
