服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

モネからウォーホルまで

イメージ 1
釜山市立美術館で「モネからウォーホルまで」が開催中なので見に行こうということになり、車で街をかき分け、ヘイウンデイの大ブリッジを渡り雨にかすむ近未来ビル群を見やり、「向こうに見える白いビルがペクゥさんのマンション・・」ともちろん通訳は金さん。
2度目だが、イイ美術館である。どうして今まで来ていなかったのか・・?
ペクゥさんは釜山市立美術館の選考委員のので、ボクらはフリーパス。
案の定、日本と同じくモネとウォーホルは小さい作品が一点だけ。
けれども、ポップアートの写真でしか見ていなかった作品をたくさん見れたのはよかった。
若い人たちが多く鑑賞している風景は、いずこもイイ。
未来を感じる。
ビエンナーレが開けるくらいの美術館が九州にも欲しいね。