服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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石炭産業科学館

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有明産み沿岸道路を通ってまた、大牟田に来た。
今日はイオンの前にある石炭産業科学館に入る。
イオンのそばとはいえ、人の気配が無いさびしいところである。
三池炭鉱資産、遺産群を「世界遺産へ」との運動もなされているようだが、
三池炭鉱のテーマパークや施設は閉鎖されている。
その横にUFOのような石炭産業科学館はある。
立派な建物であるが、受付のおじさんと女性がいるだけで、観覧者の気配もなく、ちょと不気味。
しかし、よくできた、たのしい施設だ。
400メートル地下の坑道にエレバーターで下りるのは恐かった。
エレベーターは激しく揺れるし、このまま閉じ込められるかとおもった。
地下へは下りておらず、部屋が揺れているだけのことではあったが・・。
他に客がまったく来ないので貸切であった、反面コワサもあってビクビク探険。
ゆっくり、見学でき、また坑道はお化け屋敷のような感覚まで湧いてきて子供であった。