服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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石川県立美術館の裏庭

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それで、長居は無用と和倉を逃げるように電車は走った。
再び金沢にもどり又バスに乗る。
二度目となると、勝手知ったる何とかのように地理も頭に入り、戸棚の奥の路地裏まで難なく探し物を見つけてしまうようである。
金沢は広いようでも金沢城を中心に広がった町なのである。
それが判ればバスが便利な動きやすい町である。
本日も小雨であるが、21世紀美術館のほぼ前方の奥にある石川県立美術館に行く。なのに何も見ないで、ロビーのカフェ・パティシエに入ってしまった。ガラス越しに見える雑木の森が気に入って。
先ほど美術館までその裏山を上ってきた。細い小道に沿って滝が流れる美術館の入り口など観たことない。
兼六園の外側に辺り、文化施設が多く遊歩道となっているが、すれちがう人さえなく、満足。時期外れなのであろう。