服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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躁と鬱と平静

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Mさんが出品しているというので、県立美術館へさが彫刻集団展を見に行く。以前の作品とおもわれるが、木々と板を組み合わせたオブジェ。
題名が「躁と鬱と平静」。小説か映画の題名のような現代人の装いがある。
それを象徴するのも桜の季節。
桜の便りに金立公園、多久公園を見て回る。
多久聖廟で刀師のIご夫妻にお嬢さん一行と遭遇。
「ボクらもぶらっと来ただけ・・夜はやってるやろうね」と右手で呑むしぐさをされるのであった。
サクラはどこもまだだが、白と紫のモクレンとコブシが咲き誇っており、その下でお弁当を開いたり、写真を撮ったりと・・、これからが本番。
桜の下では特にご注意。