2012-03-28 躁と鬱と平静 日々雑感 #練習用 Mさんが出品しているというので、県立美術館へさが彫刻集団展を見に行く。以前の作品とおもわれるが、木々と板を組み合わせたオブジェ。題名が「躁と鬱と平静」。小説か映画の題名のような現代人の装いがある。それを象徴するのも桜の季節。桜の便りに金立公園、多久公園を見て回る。多久聖廟で刀師のIご夫妻にお嬢さん一行と遭遇。「ボクらもぶらっと来ただけ・・夜はやってるやろうね」と右手で呑むしぐさをされるのであった。サクラはどこもまだだが、白と紫のモクレンとコブシが咲き誇っており、その下でお弁当を開いたり、写真を撮ったりと・・、これからが本番。桜の下では特にご注意。