服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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京都国際マンガミュージアム

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京都国際マンガミュージアムへ行く。
2006年、京都市と精華大学が小学校の跡地をミュージアムとしてオープンしたという。
小学校がそのまま使われているところがイイ。
マンガの資料といってもマンガ本であり、マンガ喫茶のようでもある。
青少年500円の入館料払って、たくさんの教室でたくさんの青少年が気ままにマンガ読んでる。マンガ図書館だな。
再入場は自由。
一階フロア―では精華大OBがマンガを描いたり、コンピューターで描くマンガを青少年に指導している。
講堂ではアマチュアバンドのアニメソングコンサート。
校長室には養老孟司館長の写真がある。
教室では紙芝居が子供たち大受け。
紙芝居のおじさんが、ストーリーめちゃくちゃな現代版桃太郎をやっているのであった正しくマンガにちがいない。
雨も上がり、人工芝のグラウンドでも寝っ転がって読んでる。
あたいも芝に寝転んでスケッチしようと。
外国人の男女も多く、真剣に観覧探索して、英語版を見ている。
特別見るものはなかったけれど、この現状がおもしろかった。
美術館ではないんだ、しかし表向きには写真撮影禁止。