服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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新年2013

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昨年、2012年の正月。田んぼの雪の草原で脱出できなくなった。車に積んでいたダンボールをタイヤにかませ道を作って脱出。非常にあせった。
昨日、12月31日も田んぼにいた。車を動かそうとしたところ、スリップ。
車を停めていた落ち葉の下はぬかるみだった。後輪が空転して雪マークの警告!
枯れ木や丸太を敷いて、なんとか脱出成功。ところが雪マークとパンクマークが消えない。電子機器の誤作動とはおもうが、困った。本日警告マークは消え正常にもどった。
そして2013年を迎えた。
が、西暦1年とはどんな時代だったの?と考えると眠れない。
弥生の前日?キリストの生誕日?と昨日のことのように実にさわやかに言うが、その時代なんて全く知らない。未来なのか過去なのか、その他なのかと。
あっという間の2000年でした。と言ってもさしつかえないのでしょうが、
私わずか数十年しか生きていません。
いくらパソコン、ケイタイがあっても日本は海に囲まれ、田んぼがあってと2000年前と大して変わりゃしないのでありました。
今年はそこいらを(アートとして)遊べばもつかなとも。
酔いを覚まして夕方、田んぼはこりごりで戸ヶ里の漁港に行った。
すう席の漁船が海から戻って来るだけの静かな漁港。
陸に上げた漁船を修理する漁船屋さんがいた。犬と散歩のいつもの老人。
一瞬、雲がどいてヘビメタ潟に後光が射した。
新しいものを創りたいと、やってはいるが、今年もこれだ。
まずは平穏な自然に感謝。