午後、美術館から古場岳山のタロさん家へ。
ちょっと判りにくい山道を迷いかなり行き過ぎてしまった。
どこまで行っても狭い山道、空も見えない、家もない、ケイタイの電波も届かない。
乗車客も不安のようで、「アドベンチャーダイジローの行くところおもしろい・・」とアンドリューが場を盛り上げる。
今度はタロさんと娘のかさねちゃんが道端に出ていてくれて、ぐぐっと短い坂道を登れば、ぽっかりと木立の中に空が開けタロ皿屋の広場に到着。
やれやれである。
庭の木陰に野菜バーベキューのキャンプが準備してあった。
タロさんがカボチャ、インゲン、ミョウガ、ナス、ジャガイモ、ピーマンなどを焼き、息子のたけちゃん（小6）と娘のかさねちゃん（小2）がお手伝いをする。
