昨日21日（日）。
グラバー園の名誉園長ブライアン・バークガフニさんと会う。
ブライアンさん長崎総合大学教授でもあるけど、20代のころで日本の仏教に憧れ来日。京都寺で修行されていたという。
そして長崎に棲みついて40年の64歳。
現在は、グラバー園ゆかりの人々の研究、海外の資料や日本人の知らない長崎の歴史、文化を伝えるなど幅広く活動をされている。
グラバー、居留地の講義を聴いてから園内をガイドしてもらう。
史実や時代考証に基づかぬ展示がかなりされてるらしい。
海外でもにほんでもどこでもそうだろうが、早い話がでっち上げを観光客は見ているということのようだ。
ブライアンさんの駄洒落を交えての2時間30分もあっという間。
