駅のホーム階段で上り下りするハイヒールの女性をよく見る。
痛そうによろよろと・・かわいそうである。
かっこよく履きこなす人は皆無に近い。
平地ではなんとかこなしているものの、彼氏にとっては興ざめの情けない姿じゃないのか・・と大きなお世話だよね、すいません。
少年にとってのハイヒールはそれでもない、女を感じさせる一物である。
少年の視線としては、見上げる腰や胸よりも自然な角度は足であり、それがハイヒールとなれば、取りとめ様のない物体なのである。
しかし、ハイヒールで踏まれたものならば、少年も男もエロスどころではなかろう。