服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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大運動会

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多布施クリニック開設30週年、おめでとうございます。
その記念の第一弾が「多布施クリニックスポーツ大会」である。
朝から午後2時まで市村記念体育館でたくさんのゲームをたのしんだ。30年ぐらい前にもメートプラザで運動会があったが、それいらいの今回は「スポーツ大会」である。市村記念体育館に入ったのは高校生の時以来、メンテナンスがされているのだろう。内部が新品のようにきれいなのには驚き。
総勢55人。赤、白、緑に分かれての大運動会。
パン食い競争、ボール送り、二人三脚リレー、三人縄跳び。
「よーい、ピーッ」のこのドキドキ感は何なのだ。
みなさんもマイペースながらも力走。
転んだり珍プレーもありの熱戦である。
お昼は表のぽかぽか天気の公園にシートを広げ、新緑と散りゆく桜を見ながらの大昼食会。昼休みのサラリーマンさんたちやちびっこを連れた若いお母さんたちもやって来てにぎやか。野鳩の群れも弁当をねだりに来る。
さて午後からも借り物競争、バスケットボールリレー、競歩リレー、仮装着せ替えリレーと熱戦が展開した。
結果発表、表彰式。緑550点、白510点、赤450点。
みなさん「たのしかった」「たのしかった」の笑顔。
閉会あいさつは副院長の琢先生。
各種目のゲームのポイントを細かに選手の名を挙げて講評され、
20年後30年後にまたやりましょうと締めくくられた。
「その時は、もうおらんよ」と声が上がって、大笑い解散。
これだけの準備のかかるスポーツ大会はそうやれるものでもないでしょう。
啓子院長先生を中心にスタッフ、コスモスクラブ、その実行委員の皆さんの
人のため子のための遊び心が花開いたのである。
本当にたのしかった。まだそれなりにみなさんと走ったり出来たということも
興奮と感動です。
日本代表やオリンピック選手は大変だ。
元気が一番。20年後も夢じゃない。
みなさん、ありがとう。足腰がこわっ(筋肉痛)たでしょから、風呂でも入ってゆっくりしてくださいね。