P・バーホーベンの「ブラックブック」(2006年)とC・イーストウッド「アウトロー」(1976年)を見る。見るたびに新しい発見もある。一枚の絵と一本の映画を秤にかけたところでどうなるものでもない。一枚の絵と写真にしても同じことである。
庭の木でミカンなどなった験しがない。もっぱらミカンの木はアゲハチョウのためにあるようなもので、梨の馬鹿やろう18年のはるか上をいく。今年はキンカン実を付けたが、食べられる代物じゃない。今日見るとあんまり黄色いので、てっぺんのキンカンをつまん…
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