服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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I池田学

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誕生(Rebirth)

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Rebirthの部分

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Rebirthの部分

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Rebirthの部分

お産帰省していた娘が、明日佐賀を離れるので、「学先輩のThe Penを見に行く」というので赤ん坊は家人に任し、いっしょに美術館へ。今回はちゃんと眼鏡を持って行ったし、その上係りの女の人が拡大鏡をかしてくれた。
軽快に弾むペンの線がよく見えディテールの滝、波、工場、祠の音が聞こえてlいた。忍耐力もいるだろうが、それ以上に「おもしろくてたまらない」と言ったいめーじの膨らみがある。忍耐を面白さが越えるバランスで成立している。
展示室を出たところで金子先生に会う。「学みらんやった?」「いや」そして娘を見つけて何かとアドバイス。家帰ると「金子先生に会ったよ、小さく丸くなっとんさった」と家人に報告していた。