2017-01-01から1年間の記事一覧
舟一朝さんの回顧展4が吉野ヶ里町のギャラリーアートエルで開催中。7月9日(日)まで。 海外では公園やストリートでゲリラ的にインスタレーションを展開して来た造形作家の舟さんが、今はおりこうさんにギャラリーでの展示。書、写真、造形の人たちとのコラボ…
免許の更新にいく。 視力の検査が終わると係官は「新作は描かれてますか?」と云う。 「えっ、はい、描いてますよ」。 「東北のホテルのロビーで服部さの絵を見ましたよ」とも。 「どんな絵でした?」 「風景画でしたね」 次 の検査の人が来たので、そこまで…
「 水彩画二人展」が佐賀新聞に掲載されました。 釜山では新聞、雑誌、YouTubeなどで紹介されました。 http://www.artv.kr/?p=3741
戦前から家に飾ってあったらしい。 汚れてたので水であらったら色が剥げたので、直をせませんかと相談を受けご自宅に見に行った。型に粘土を押して素焼きにした物に着色されたのだろう。ところがどうも洗う前からすでに色は飛んでいたようだ。 部分的に修復…
1月のスケッチに色をつけた。 もう5ヶ月が経つ。 その間いろいろあったなぁ。 今年もアッという間か。
バロック展トークショー 今日は 西村雅光さんと子供になってファミレスでお昼をした。 大きなハンバーグランチ。 夜とは違い、酒もカラオケもなく話までも健康的です。 ハングル会話 のお勉強もした。食後の一服、ドリンク3種。
オープニングに出席。 S新聞の中尾社長はの挨拶には何時も感心する。 ホント美術が好きなんだ。 よく勉強されてるし、的確に捉えてある。 トークショーの金子剛さんも中尾社長を頼られていた。 僕はヨーロッパにいたころ、美術館に行くのがいやになったこと…
昨夜は「佐賀の風景」と題して 某クラブで作品映像およそ100点を映し出し話した。 「かっこいい風景」「メタリックな干潟」などが新しい視点として 受けたようだ。後の飲み会でも,その話しばかりになった。 不毛と思うご当地もまだまだ捨てたもんじゃない。
平塚市美術館で「リアルのゆくえ」を見る。 日本美術の写実の源流であろう。 高橋由一と岸田劉生を軸にしたところが、今回の企画 の考え方(テーマ)であろう。 骨太の展開ではあるが、ボクの作品もここに飾ればよりテーマが明確になったと思うのだが。ゆくえ…
STINGは刺激的だった。 照明はもちろん、アーティストがびしっと一つになってスティングの世界を現出する。 何と言ってもスティングの声。Shape of my Heartをいっしょに歌えて最高。
日帰りで釜山に来た。 今日も釜山は活気がある。 バス、タクシーで何とか民楽のSUNNYギャラリーに着く。 チョ先生とイスンニさん親子が出迎えてくれた。 会期が6月20日までに延長。 雑誌、新聞、YouTubeの取材があったそうである。 チョさんのおごりで近くの…
今日は当番である。お客さんは特に多くはないが、次々と来ていただいた。 絵の人たちと話などしているうちに5時になった。 帰り道、水ケ江のA田君の工事中の家を見せてもらう。 先もまだ長いだろうが、二人でよくやったものだ。
釜山スケッチ 5点 ダイアモンドブリッジ キジャンの漁村 キジャン 西面 ソミョン ソミョン
今日は四十九日。真夏日。 和尚さんの読経の後、 お墓に潜って納骨した。 意外とカラッとした墓の内部であったが、ここに入ろうとは思わない。墓って、なんなんでしょうか。南無・・。 [
今日は美協の審査の日でした。 5月26日(金)~6月11日8日)佐賀県立美術館。 美協100年記念展。 NHK日曜美術館等は乗ってこなかったのかな? しょうがないからボクの出品作をUPします。 どうぞ見に来てください。美協の一会員です。よろしく。 壁(Wall)F100
18日夕方100人以上のお客さんがギャラリーから通りまで参集しました。 ギャラリーの場所は海雲(ヘウンデ)手前のカンガァリと云う風光明媚な眠りを知らない街。とは言ってもギャラリーの周りはラブホテルと魚市場という環境。 今夜もチョさんペグゥさんギャラ…
チョさんとんの二人展明日から。 飾り付けに園田さん、ペグゥさんも来てくれました。 韓国では展示専門の業者がいて壁に直接ビスを打ち、寸分の狂いもなく、一発で決めていく。 驚きです。
NETの釜山ニュースで「二人展」のことが詳しく紹介してある。 ハングルだけど、送っていた作家ノート等の資料を基に書かれているようだ。 문화도시 부산서 명품갤러리 '써니갤 러리' 개관 - http://m.busin.kr/news/articleView.html?idxno=61
相当散らかってるけど、 物や小道具の所在は判っているつもり。部屋の掃除もしてあげないとね。
郵便局から取りに来てくれた。 作品12点、26キロをEMSで送る。3日ぐらいで着く予定である。残りの大きいサイズ3点は手持ちである。
二人展のDMがLineで届いた。
長男が生まれた時に和紙で3匹の鯉のぼりを作った。 二階の窓に立てた。 最近まであったというその鯉のぼりを探すがない。 かつて山梨の紙漉き工房で漉いたヒノキ和紙が数枚ある。 いつか絵を描こうと思っていたけど、今回、その和紙は折り紙の兜になった。 …
窓を開けたら佐賀とは思えない空が。 澄んだ空気に澄んだ陽射し。 麦畑に泳ぐ鯉のぼりでも見に行こうか。
アシュレイ・ジャッドの「ダブル ジョパディー」、イタリア版羅生門の「殺し」と「ターミネータ」や「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」をながらではなく、くつろいで見た。 映画は娯楽満足。 写真は「インデペンデンス・・」VFXも相当進化している…
田んぼはイイ。 今日もYちゃんは白い長靴履いて 野菜を作っていた。 トラックには鍬、スコップ、肥料が積まれ、色んな種類のハサミ、包丁がぶら下がっている。 もぎたてのネギ、タマネギ、レタスなどをもらってしまった。 野菜作り談議もおもしろかった。 …
武道館初めて、サンタナも初めて。サンタナは全然落ちてない。 さらに上昇してる。 こうでなくては。 当時20代だった今爺と婆がわんさかやってきて踊り出す。 この歳 なってもライブを見られたことはシアワセ。
草間彌生展を新国立美術館で見る。たくさんの観客である。 人気ナンバーワンの証明か。 写真も動画も撮ってイイってのが 大受け。初期のニューヨーク時代作品はすごい。
気付けば、竹箒のような銀杏にも若葉が。 もちの木は葉を落としたと同時に若葉が芽吹いた。 人間はこの時期、微妙のようだ。 360度カメラ写真は、こやなぎ信夫さん提供。
皆様、ありがとうございました。内側を見られるようで 毎日が緊張でした。 次は美協100年記念展と 釜山での水彩画二人展です。 一つ一つが終わっていくのを見る ためにやっているような気もして来ました。 よくてもダメでもほっとするものです。