服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

写実絵画のゆくえ

イメージ 1

イメージ 2

平塚市美術館で「リアルのゆくえ」を見る。
日本美術の写実の源流であろう。
高橋由一岸田劉生を軸にしたところが、今回の企画 の考え方(テーマ)であろう。
骨太の展開ではあるが、ボクの作品もここに飾ればよりテーマが明確になったと思うのだが。ゆくえとはいううけれど、彼のアントニオ・ロペスが新たな地平を見せてはくれている。