服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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草茫々通信 14号「弱者」って誰のこと?

草茫々通信14号が出ました。

障がいをもった人たちを主人公とした映画も世界的に少なくない。

多種多様の切り口で扱われる。

子供ころ見た「しいのみ学園(監督:清水宏 1955年)」「名もなく貧しく美しく(監督:松山善三 1961年)」、「ノートルダムの・・男(監督:J・ドラノワ 1956年)」「ベンハー(監督:W・ワイラー 1959年)」、その後

「エレファントマン(監督:Ⅾ・リンチ 1980年)」など。

長い間、封印されたかのようだった「砂の器(監督:野村芳太郎 1974年)」」も昨年暮れよりTVで見られるようになった。

しかし、文章となると(私は)とんとない。(故)中島虎彦さんの散文や短歌しか知らない。避けて通ろうとするきらいがあるようだが,目を見開いて向き合うべきであろう。

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