草茫々通信14号が出ました。
障がいをもった人たちを主人公とした映画も世界的に少なくない。
多種多様の切り口で扱われる。
子供ころ見た「しいのみ学園(監督:清水宏 1955年)」「名もなく貧しく美しく(監督:松山善三 1961年)」、「ノートルダムの・・男(監督:J・ドラノワ 1956年)」「ベンハー(監督:W・ワイラー 1959年)」、その後
「エレファントマン(監督:Ⅾ・リンチ 1980年)」など。
長い間、封印されたかのようだった「砂の器(監督:野村芳太郎 1974年)」」も昨年暮れよりTVで見られるようになった。
しかし、文章となると(私は)とんとない。(故)中島虎彦さんの散文や短歌しか知らない。避けて通ろうとするきらいがあるようだが,目を見開いて向き合うべきであろう。