29日月曜日は義父の33回忌であった。
今回は嫁さんと二人。
終わって同年の和尚さん夫婦と子供の頃の話となり涙目で腹を抱えて笑った。和尚さんも相当の悪ガキであられたようだ。
最近は親近の人たちのデスマスクを描かせてもらっている。
恩師・高校時代の・吉田進一先生も2014年7月に亡くなられた。89歳であった。初盆でお参りした時次男のの求さんから「よかったら」と先生のペンティングナイフをいただいた。後半は筆は使わずナイフばかりの部厚い絵描き人生であられた。甲冑の画家でもあり、その大作が佐賀有明国際空港2階ロビーに飾ってある。気取らずおごらず土の匂いのするような懐の深い先生・人間。学ぶところは多い。
吉田進一先生