服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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チーム ファクトリー

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 朝起きたらカーテンからもれる日差しが普通じゃない。 いつから、あさの雀がいなくなったのか。チュンチュンも聞こえない。 静かなものだ。明るすぎる日差しに焦りをおぼえ階下にいく。 まずは、振り向き様に壁時計を見る。10:15分。誰もいない。 こんなことはじめて。 ご飯もとらず、昨日の作業の続きのため、自転車に乗って唐人町へ。 サンサンと太陽がチームファクトリーを照らしている。 今日はほぼ全員が集結し、コンパネアートを照らすに照明器を取り付けている。 こうでなければ、しかし皆それぞれ忙しいのである。 大事な日曜日を返上でおお嬢たちと野郎たちがファンタスティックに分担された役割をこなしている。 これを業者がやったら数百万の仕事であろうが、そこは、置いといて、ストリートファクトリーは業者よりも迅速に手際がイイ。 「昼ご飯の時間ですよ」「今日はお好み焼き屋ですよ」。 20人が行列をつくって中心市街地のお好み焼き屋まで歩く歩く。 広い店内に他に客はいない。貸し切り状態。 車で来た人は呑まずにガマン。エライ。 店主兼従業員の馴染みのおばさんが一人で20人分のお好み焼きをさばく、慣れたもんだ。 にぎやかにもゆったりと時は流れ、とうとう他の客は現れなかった。 3時半にはすべてのコンパネアートにライトが取り付けられ、完了。 この、チームワークなら仮装パレードもやれそうだが・・。 まだまだ、やることたくさんあるけど、一段落。大物がこれで終わった。8割を消化。 ストリートファクトリーに栄光あれ。